間取りによる料金の違い

引っ越しの料金は、いろいろな理由で変わってきます。荷物の量や移動距離、作業を安全・円滑・迅速に行うために必要なスタッフさんの人数。あとは、繁忙期なのか通常期や閑散期なのかなどの条件で、大きく変わってきます。

荷物の量と言うことを測る大きな要素として、部屋の間取りがあります。当然、部屋数が多ければそれなりに荷物は多くなりますし、逆に部屋数が少なければ荷物の量は少なくなります。

荷物が多ければ使用するトラックの大きさや台数が違いますし、作業にかかわるスタッフさんの人数も違ってきます。

当然ですが、大きなトラックを使うとか、使用台数が多くなる、それにつれて作業にかかわるスタッフさんの人数も多くなるなど、料金に反映される条件が変わってきます。

このため、引っ越し料金は部屋数イコール間取りも、算定基準になっています。つまり、間取りによって、料金が決まると言うこともあります。つまり、使うトラックの大きさや台数が基準になるのでしょう。

そこで、ザックリとした間取りごとの引っ越し料金を調べてみました。

引っ越し業者が分けている間取りの種類

引っ越し業者が分けている間取りの種類は、一般的に使われている間取りと変わりません。つまり、不動産業者が使っている間取りの分け方と同じです。

1R、1LDK、2LDK、3LDK、4LDKなどと言う分け方です。一戸建てに関しては、部屋数を根拠に見積もりを立てる場合と、一戸建ては別料金になる場合があるようです。

このため、引っ越し料金を知るためのひとつの目安として、間取り別のザックリとした料金を知っておくと、業者の出してきた見積もりを読みやすくなります。

では、間取りごとの、ザックリとした引っ越し料金をあげていきます。

1Rの引っ越し料金は?

1Rと言うと、圧倒的に単身者が多いです。しかし、荷物の量については少な目で、大型家電がない場合と、やや多めで大型家電もいくつかある、などに別けられます。

大型家電がない場合などは、軽トラックでもOKなのですが、大型家電がいくつかあると1tトラックや1.5tのトラックが必要になりますから、料金的にも開きが出てしまいます。

そのため移動距離が100km以内の場合、15,000円から80,000円までが相場で、かなり開きが出てしまいます。

1LDKの引っ越し料金は?

1LDKの間取りになると、単身者の場合でも少し荷物は多めになるため、使用するトラックも最低でも1.5tになります。もう少し荷物が多いと2tトラックが必要になるため、やはり料金も開きがあります。

同じように100km 以内の移動距離で、20,000から90,000円辺りまでが相場になるようです。

2LDKの引っ越し料金は?

2LDKの間取りになると、多くの場合は2人で生活をしているケースになります。ご夫婦、ご兄弟・兄妹・姉妹などとそれぞれ違いますが、必然的に荷物は多くなりますから、使用するトラックも最低でも2t、荷物が多くなると2tロングボディーや3tトラックが必要になります。

また、荷物の量や大きさなどによって、必要なスタッフさんの人数が変わってきますから、ここでも料金には開きが出てしまいます。

やはり移動距離が100km以内だと、30,000万円から90,000円と言う料金が相場のようです。

3LDKの引っ越し料金は?

3LDKの間取りになると、ほぼご家族の引っ越しになります。ご家族お一人ずつには、それぞれ大切な品物もあり、その量も増えますし、家具も家電も多くなりますから、使用するトラックも多くの場合、4tや4tロングボディーになります。

また、荷物の量に比例したり、荷物の内容によってスタッフさんの人数も変わってきますから、ここでも料金には開きが出てしまいます。

移動距離は同じように100km以内と言う条件だと、80,000万円から120,000円程度が相場の料金のようです。

4LDKの引越料金は?

4LDKの間取りになると、ほぼ4人以上で生活しているケースになります。このケースになると、荷物の量は最低でも4ttラックが必要になり、場合によっては2tトラックを追加するケースも出てきます。

スタッフさんの数も、使用するトラックによって変化しますから、ここでも料金には開きが出てきます。

同じように移動距離を100km以内と言う条件で算出すると、80,000円から180,000円と言う料金設定が相場と言うことになります。

相場にプラス料金が発生する条件は?

ここにあげた料金は、あくまでもオプションなしで通常期の平日などと言う条件ですから、この条件が変わると、料金も変化してきます。

それは、繁忙期、土日・祭日、エレベーターの有無、エレベーターなしの場合何階になるのか、新居・旧居の建物にトラックを横付けできるのかなどの道路条件、ピアノや金庫、美術品や骨董品などの特殊な物の有無、ペットの有無などによって料金はまったくちがってきます。

要するにすべての引っ越しは「依頼者のオリジナル」なので、必ず見積もりが必要になります。一括見積を使って、それから正式な見積もりを取ってみることも必要かなと思います。

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