引っ越し後にすぐやる手続き

ここでは引っ越し先の家に着いて、まずやらないといけないものを上げてみました。

ご近所への引っ越し挨拶

新居のご近所への引っ越し挨拶は、引っ越し作業が始まる前にやってしまうのがいいんですよ。

引っ越し作業でトラックが停まったり、騒音が出たりして、
何かとご近所に迷惑をかけるからなんですね。

一戸建てなら向こう三軒両隣、マンションの場合は両隣と上下階、それに管理人さんに、
挨拶品を持参して挨拶をしましょう。

「隣に引っ越します○○です。
引っ越し作業では何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、
どうぞよろしくお願いします」
と言うくらいで十分です。

ただし一人暮らしの人が単身者用のマンションに引越す場合は、
特に女性の場合だと、しない方がいいかもしれません。

どうしたら良いかは、管理人さんに相談してみたらいいかもしれませんね。

電気・ガス・水道の使用開始

電気はブレーカーを上げ、水道は元栓を開ければ、すぐに使えるようになります。

ガスは開栓手続きに立ち会いが必要ですので、あらかじめガス会社に電話で予約をし、
都合の良い時間に来てもらうようにしましょう。

搬入された荷物を確認

引っ越し業者が搬入してきた荷物をすべてチェックし、破損や紛失がないかどうかを確認します。
また新居の床や壁もくまなくみて、引っ越し作業によるキズなどがないかどうか、きちんと見てください。
これは引っ越し業者の作業員が、まだいるうちにやってしまうのがオススメなんですよ。

作業の直後なら、作業員も記憶が新しいので、もし破損や紛失、家のキズがあった場合、
心当たりがありますから、責任を認めてもらいやすいんですね。

時間が経ってしまうと、それが本当に業者の責任であるのかどうか、分かりにくくなってしまいます。

破損や紛失は、一応3ヶ月以内に申し出ることになっていますが、
それより早く、遅くても数日以内には、申し出るようにするのがオススメですね。

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