断捨離はどういう意味?

近頃よく耳にするようになった『断捨離』という言葉。

なんとなく厳しいような、はたまた魅力を感じるような、
不思議な響きを持った言葉ですが、具体的にどんなことをいうのでしょう。

モトはヨガの教え!?

断捨離という言葉は、ヨガの行法の「断行」「捨行」「離行」がもとになっていて、
「入るものを断つ」「捨てる」「執着を離す」という意味を含んでいます。

つまり、不要なものを増やさず、最低限の必要なもの以外を捨てることで、
ものへの執着を断ち、身軽に生きていきましょう、という教えです。

物欲から解き放たれることができたら、どんなに気持ちいいでしょうか。
そう思いながら、なかなか執着を捨てるのは難しいのですよね。

「もったいない」と「断捨離」

海外の人も感心したという「もったいない」という言葉。
ものを大切にする日本人の美徳が表れた、とても美しい言葉ですね。

でも、ものがあふれた現代では、すべてを「もったいない」と捨てないでいたら、
あっという間にゴミ屋敷のようになってしまい、身動きがとれなくなってしまいます。

確かにまだ使えるものを捨てるのは、とてももったいないことです。

その不要なものを捨てる(捨)ときの心の痛みを、
ものを手に入れるときに思い出し、本当に必要なものかをよく考える(断)ことで、
「もったいない」を実行していきましょう。

たくさんのものを抱えがんじがらめになっているとしたら、
その空間だけでなく、その人の時間、人生こそが「もったいない」のです。
快適に生きていくために、執着を手放し(離)、身軽になりましょう。

広がる『断捨離』

『断・捨・離』は、2010年の流行語大賞に選ばれたことで、さらに広がりを見せています。

単に掃除や片付けの意味にとどまらず、
あふれる情報を処理することや、仕事を進めていくうえでの取捨選択、
対人関係にも使われるようになりました。

そう、『断捨離』は、生き方そのものを指すのです。
余計なものは捨て去って、軽やかで柔軟な心で生きていきましょう。

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