引っ越しで出た不用品を処分するコツは?リサイクル業者の費用について

普段から整理整頓を心がけている人でも、引っ越しの準備に取りかかると、クローゼットや押入れの奥深くにしまい込まれていた二度と着ない服や、キッチンの収納庫から趣味の合わない引き出物の食器などが出てきたりします。

収納場所があればついつい放り込んで溜めこんでしまいがちなもの。引っ越しはそれらを見直して処分する良い機会です。新居で使わない物を、引っ越し料金を払ってまで運ぶ必要はありませんよね。

まだまだ使えそうだけど捨てるのはもったいない!

独身の頃に頑張って買ったブランドバッグや人気のジュエリーですが、子育て中は大容量で両手が空く軽いバッグが一番だし、動きやすいカジュアルな服装とスニーカーではなかなかジュエリーの出番もありません。

人気ブランドの商品は、多少古くて使用感があっても、元が高価だからか高値で買い取ってくれることが多いものです。クローゼットの奥に追いやられていたものが結構なお宝に化けるかもしれませんよ。

無償で知人に譲る

わざわざ売るまでもないなあという服は気が置けない友人に「処分しようと思っている服があるんだけど、気に入るのがあれば持っていって」と、選んでもらうのが良いのではないでしょうか。「着ないからあげる」と趣味に合わない服を押し付けるのはNGです。

子どもの服も、傷んでいないブランドの比較的新しい服は喜んで引き取ってくれるでしょう。他には、一、二度しか履かなかった革靴や、林間学校の一度しか使っていない大きなリュックなども歓迎されます。

リサイクル業者に買い取ってもらう

バッグや時計などのブランド品や、アクセサリー、新品に近い家電、セットものの食器、高価な楽器などは高めの査定で買い取ってくれるようです。

マンガなら少しずつ持って行くよりも、全巻セットで揃えて出したほうが高値がつきます。レアなものや初版本、昔のゲームソフトやトレーディングカードなどは思わぬ高値がつくこともあります。

自転車もリサイクルできますが、防犯登録を抹消しておかないと業者が買い取ってくれないので気を付けましょう。

フリマアプリ・オークションで売る

スマホの普及で、気軽にフリマ感覚でネット上で個人が売買できるアプリやオークションが人気です。間に運営会社が入って売買の仲立ちをしてくれるので、詐欺などがなく安心できるし、新品の物でも安く手に入れられると評判です。

ただ、商品についての質問には早めに回答しなければならず、複数出品した時などは、購入希望者とのやり取りが煩わしいと感じる人もいます。引っ越しの期限があり、早く売って荷物を減らさなければいけない人には不向きかもしれません。

ネット宅配買取りサービスを利用する

本やマンガ、CDやDVD、またゲームソフトなど、まとまった量があれば、インターネットで査定を申し込み、自宅から宅配業者を使って、店舗に出向くことなく買取業者に買い取ってもらうことができます。

重い物を持ち運ぶ必要がなく、相場より高く買い取ってくれることもあることから手軽に利用されているサービスです。

ただ、対面販売の店舗で買い取ってもらうとすぐに現金化できるのに対して、宅配買取りの場合は、換金して振込までに日数がかかることだけはデメリットです。

出張買取サービスを使う

この出張買取は、宅配買取と同じようにネットで申し込むのですが、宅配買取との決定的な違いがあります。

それは、直接家に査定員が来てくれてその場で査定をし、買い取りとなった場合はその場で現金が受け取れることです。

出張買取サービスで有名な「買取プレミアム」では、買い取ってもらえる物がジュエリーやブランドバッグ、着物や洋服など絞られてはいますが、利用する価値は十分にあります。

出張買取なのでお店に足を運ばなくていいですし、売るための梱包や用意も必要ないので、時間の拘束がなく楽に売ることができます。

査定申し込みをしてから最短30分ほどで来てくれますし、買取の実績もたくさんあって、しっかりと知識がある査定員が査定してくれるので、売れないと思っていた物も、思ってもいない高値で売れるかもしれません。

査定してもらう物の移動や仕分けもスタッフがやってくれますし、女性査定員もいるので、お年寄りや女性の方でも利用しやすいですね。

他のお店へ売る前に、買取プレミアムで出張査定をしてもらってから、どこに売るか決めるのもいいですね。

買取プレミアムの公式サイトへ

下取りもできず捨てるしかない場合

もう使うことすらできないので捨てるしかないというものは、捨てるにも注意が必要になってきます。

違法の回収業者によるトラブルも後を絶たないので、引っ越し騒ぎでバタバタしている時にうっかり引っ掛かってしまわないように気をつけてくださいね。

特定家庭用機器

廃棄物の減量化と有用資源の再利用を図るため「家電リサイクル法」があります。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫、冷凍庫
  • 洗濯機、衣類乾燥機

これらは買い替えや処分の際に購入店に引き取り義務があります。電話で購入店に引き取りを申し込み、リサイクル料金を郵便局から送金し、引き取りの際には収集運搬料金を別に支払います。

自分で搬入可能な場合は、指定引き取り場所へ直接持ち込むこともできます。

遠方へ引っ越した場合や購入店が不明の場合は、自治体が推奨するリサイクル業者に依頼しましょう。

粗大ゴミ回収

居住している自治体に回収を依頼し、大きさや重さによって決められている料金を払います。粗大ゴミを出す場所は、各家庭の玄関前、マンションの1階部分などの指示を守りましょう。

申し込んでから回収日までの日数、1度の回収につき、出せる物の数、一人で運べない場合の対処方法、当日の立ち合いの要・不要など、決められたルールがありますので必ず確認しておきましょう。

不用品回収業者

一般家庭から出るゴミや不用品を回収できるのは、「一般廃棄物処理業許可」を持つ業者だけです。

つまり、市区町村から委託された業者でない「産業廃棄物処理業の許可」と「古物商の許可」を受けている業者でも、一般家庭の廃棄物は回収できないことになっています。

街中をスピーカーで宣伝して回っている回収業者や、空き地で無料回収のノボリを出している業者のトラブルの事例を国民生活センターのホームページで見ることができます。

  • 当初「無料」をうたっていたのに作業後に料金を請求された
  • 見積りより高額な料金を作業後に請求された
  • 「廃品回収」と訪問し、トラックに載せた後で法外な請求をされた

などなど、たくさんありますので注意してください。

不用品回収業者は、ラジカセコンポ、家具全般(タンス・食器棚)も回収してくれると思いますので、捨てるしかないというものは回収業者に連絡して回収してもらうと楽ですね。

リサイクル業者の費用について

リサイクル業者に粗大ごみを回収してもらう場合の費用ですが、これは回収業者によってかなりの差があります。

マンションに住んでいる方は、回収業者のチラシがよく入っていると思うので、複数の業者に見積りを依頼してから安い業者に依頼するようにしましょう。

インターネットでも、その地域の回収業者をたくさん見つけることができるので、気軽に見積りの問い合わせをしてみましょう。

くらしのマーケット【不用品回収業者ページ】

ごみ処理施設に持ち込む

市区町村の清掃施設に、直接ゴミを搬入することもできます。10kgごとの重さで受け入れ料金を設定しているところがほとんどで、家庭ゴミは無料とするところもあります。

平日の朝から夕方までの間に受付、年末年始は受け入れ不可とするところが多いです。大量に運び込むのを禁止している施設もありますので、心配な場合は事前に確認しましょう。

引っ越し業者の有料オプションサービス

きちんと分別をして計画的にゴミ出しをしてきたつもりでも、引っ越しの荷造りをしているうちに新たに不用品が出てくることも多いものです。

そう思ったときにはすでに遅し。ゴミをせっせと新居に運んでくれる引っ越し業者のスタッフさんを目の当たりにし、申し訳ないやら情けないやら。

物をなかなか捨てられない人、「もったいない精神」で育てられた人は、念のため見積もり時にオプションで不用品の引き取りもお願いしておくといいかもしれません。引っ越し当日に一括して丸ごと引き取ってくれるのはありがたいですよ。

ゴミ収集日に合わせて計画的に捨てよう

自治体の分別ゴミの回収日にもれなく確実に出すようにしましょう。地域によっては、粗大ゴミと思っていたものでも、分解したり、折ったり切ったりして指定サイズ以下になれば、可燃ゴミや不燃ゴミとして出せる場合もあります。

粗大ゴミとして有料回収を申し込む前に、自分の地区ではどうなっているか問い合わせてみましょう。

旧居にゴミを残して行くのはNG

賃貸物件は、退去する時に「原状回復義務」があります。簡単に言うと、自分が借りた当時の状態にして出て行かなければならない。また、そうなるように修繕費を当時の状態に戻すために敷金から充当する、というものです。

元々あった設備を取り外して持って行ってはいけないし、逆に、余分な物を置いて行ってもいけません。庭やベランダの片隅に、処分しきれなかったゴミを残して行くのは、「原状回復義務」の違反になってしまいます。

敷金が戻らないどころか、損害賠償を請求されることにもなりかねないので、必ず置き忘れのないように、特に夜の引っ越しの時は注意しましょう。

月1回しか回収しないものも

自治体にもよりますが、分別ごみを細分化している場合は月に1回程度しか回収されないものもあります。引っ越しまでは回収日をカレンダーやスケジュール帳に書き込むなどして、計画的に捨てられるようにしておきましょう。

出し方が分からない物はHPでチェック

ゴミとしての出し方が分からず、何となく取っておいたものが、引っ越しの荷造りを始めると次々に見つかったりしませんか?

使わないゴミまで新居に運ぶと、その分引っ越し料金が高くなってしまいます。ゴミの分別や処分方法がわからない場合は、市区町村のホームページの「ごみの出し方」や「リサイクルガイドブック」などに詳しく載っているので、それに従いましょう。

インターネットで見られない時は、役所に電話すれば教えてくれます。引っ越しの時は、大量にゴミが出るため、近所の人も目を光らせているかもしれません。「立つ鳥跡を濁さず」ですよ。正しく分けて、正しく出しましょう!

全国どこの自治体でも、身近なゴミ処理問題として色々な工夫を凝らした取り組みを行っています。役所に転入届を提出するとゴミの出し方ハンドブックなどがもらえますが、転居前に自治体のホームページ上で確認しておき、指定ゴミ袋が必要な場合は、転居したらすぐに購入しましょう。

不用品回収と引っ越しを1日でできる

引っ越し業者では不用品を無料で引き取ってくれたり、有料で廃棄処分をしてくれるところ、中には不用品の買取りをしてくれる業者もあります。

引っ越し業者に費用品を回収してもらう場合は引っ越し当日の作業になると思うので、作業を1日にまとめられるのもいいですね。

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